海外移住先 物価・ビザ比較ランキング2026
19カ国の生活費・ビザ制度を1記事で比較
マレーシア・タイ・シンガポール・ポルトガル・フィリピン・ドバイ・オーストラリア・台湾・ベトナム・アメリカ・カナダ・イギリス・ドイツ・スペイン・ニュージーランド・韓国・バリ島(インドネシア)・メキシコ・ジョージア。当サイトで解説した19カ国の移住ガイドを、生活費とビザの入り口別に一覧比較します。
「結局どの国が自分に合っているのか」を考えるとき、1カ国ずつ記事を読み比べるのは大変です。この記事では、当サイトの国別移住ガイド19カ国分を、生活費・代表的なビザ・向いているタイプで一覧化しました。詳細は各国の個別記事をご覧ください。
19カ国 生活費・ビザ比較表
| 国 | 単身の生活費目安(月) | 代表的なビザ | 所得税 | 詳細記事 |
|---|---|---|---|---|
| 🇲🇾 マレーシア | 15万〜20万円 | MM2H | あり | 記事を読む |
| 🇹🇭 タイ | 13.4万〜20万円 | LTR・DTV | あり(LTRは一部17%優遇) | 記事を読む |
| 🇸🇬 シンガポール | 22万円+家賃(24万〜78万円) | EP・Sパス | あり(比較的低率) | 記事を読む |
| 🇵🇹 ポルトガル | 20万円台〜(家賃高騰中) | D7・D8 | あり(EU圏標準) | 記事を読む |
| 🇵🇭 フィリピン | 12万〜30万円 | SRRV | あり | 記事を読む |
| 🇦🇪 ドバイ(UAE) | 高め(都市部中心) | ゴールデンビザ・フリーランスビザ | 個人所得税なし | 記事を読む |
| 🇦🇺 オーストラリア | 20万〜35万円 | ワーホリ・スキルドビザ | あり | 記事を読む |
| 🇹🇼 台湾 | 比較的安い(都市により変動) | 就業ゴールドカード・デジタルノマドビザ | あり | 記事を読む |
| 🇻🇳 ベトナム | 約17万〜20万円(ホーチミン) | 就労ビザ・TRC | あり | 記事を読む |
| 🇺🇸 アメリカ | 高め(都市による差が大きい) | E2・H1B・L1・O1 | あり | 記事を読む |
| 🇨🇦 カナダ | 都市による差が大きい | ワーホリ・Express Entry | あり | 記事を読む |
| 🇬🇧 イギリス | ロンドン高め・地方都市は抑えめ | YMS・Skilled Worker | あり | 記事を読む |
| 🇩🇪 ドイツ | 円安の影響で高め | Freiberufler・EU Blue Card | あり | 記事を読む |
| 🇪🇸 スペイン | 20万円台〜 | デジタルノマドビザ | あり(ベッカム法で優遇可) | 記事を読む |
| 🇳🇿 ニュージーランド | 都市による差が大きい | ワーホリ・Green List | あり | 記事を読む |
| 🇰🇷 韓国 | 比較的安い(都市により変動) | F-2-7ポイント制 | あり | 記事を読む |
| 🇮🇩 バリ島(インドネシア) | 月10万円〜(幅が広い) | セカンドホームビザ | あり | 記事を読む |
| 🇲🇽 メキシコ | 比較的安い | 一時居住者ビザ(ノマドビザ) | あり | 記事を読む |
| 🇬🇪 ジョージア | 上昇傾向(旧来より高くなっている) | 特別労働許可証・居住許可証(2026年3月改革) | あり | 記事を読む |
タイプ別のおすすめの選び方
生活費を最優先したい人
フィリピン・タイ・ベトナム・メキシコ・バリ島(インドネシア)は、生活費を抑えやすい部類です。特にフィリピンはSRRVの年齢要件が2025年に40歳へ引き下げられ、より早い段階から検討しやすくなりました。
税制メリットを重視したい人
ドバイ(UAE)は個人所得税がかからない点が最大の特徴です。タイのLTRビザやスペインのベッカム法も、対象カテゴリーで優遇税率が適用されます。
英語環境・都市機能を重視したい人
シンガポール・オーストラリア・イギリス・ニュージーランドは、英語が広く通じ、都市インフラが整っている点で共通しています。一方で生活費(特にロンドン・シドニーなど主要都市)は高めです。
日本からの距離・アクセスを重視したい人
台湾は飛行機で3〜4時間、マレーシア・タイ・フィリピン・ベトナム・シンガポール・韓国も7時間前後でアクセスできます。一時帰国の頻度を重視するなら、これらのアジア圏が有力です。
EU圏・欧米での暮らしを重視したい人
ポルトガル・スペインは西ヨーロッパの中でも生活費を抑えやすく、EU圏内での居住権としての価値も高い国です。ドイツはEU最大の経済圏としてキャリア形成に強みがあります。アメリカ・カナダはポイント制・スキルドビザで永住権に直結するルートがあり、オーストラリアも同様です。
永住権・市民権までの道筋を重視したい人
カナダのExpress Entry、オーストラリアのSkilled Independent(189)、ドイツのEU Blue Card(最短1.75年)は、比較的明確な永住権ルートが整っています。韓国のF-2-7ポイント制居住ビザも、就労ビザからのステップアップルートとして選択肢になります。
制度変更のリスクを踏まえて慎重に検討すべき人
ジョージアは2026年3月の制度改革により、特別労働許可証・居住許可証の取得が義務化されました。「昔の情報」のまま検討すると想定外の壁にぶつかるため、最新情報の確認が特に重要な国です。
よくある質問
A. 目安としてはベトナム・フィリピン・タイが比較的安い部類に入りますが、都市部か地方か、どのライフスタイルを選ぶかによって大きく変わります。各国の個別記事で詳細を確認してください。
A. ドバイ(UAE)は個人所得税がかからない代表的な国です。他の国では所得税・住民税相当の税負担が発生するのが一般的です。
A. 生活費・税制以外にも、ビザ取得の難易度、医療体制、教育環境(子連れの場合)、日本人コミュニティの規模なども重要な判断材料です。各国の個別記事では、これらのポイントも詳しく解説しています。
✈️ 気になる国が見つかったら、まずは下見旅行から
移住はいきなり決めず、短期滞在で街や暮らしを体感してから判断するのがおすすめです。
agodaでホテルを探す → Trip.comで航空券・ホテルを探す →まとめ
19カ国を並べて比較すると、「生活費の安さ」「税制メリット」「英語環境」「距離の近さ」「永住権までの道筋」など、優先したい軸によって最適な国が変わることが分かります。この記事をきっかけに気になる国が見つかったら、各国の個別記事でビザ制度・生活費の詳細を確認し、実際の移住計画に役立ててください。


コメント